コンセプト

豊田土橋リウマチクリニック
院長 高杉 浩司
豊田土橋リウマチクリニック、医師の高杉浩司です。
豊田市に生まれ、代々医師の家系で育ち、昔からこの地区の医療に貢献したいなと考えクリニックを開院し2年半が経ちました。
長らく医師として多くの患者さんと接していく中で、豊田市に足りない医療、他県で受けられるが豊田にない医療で、患者さんの役に立つものを、自分の手が届く範囲で届けたいと思い動注療法の専用サイトを立ち上げました。
ヘバーデン結節とアンメットニーズ
ヘバーデン結節と
アンメットニーズ
私は、リウマチ専門医であり、エビデンス(科学的根拠)を重視する立場の人間です。ヘバーデン結節は、手の変形性関節症の一つで、海外ではリウマチ膠原病科が専門である疾患です。しかし、ヘバーデン結節(手の変形性関節症)では、悩んでいる方が多いにもかかわらず解決策が提示できないことの悩みがありました。
痛みをやわらげたい…
いわゆる「慢性疼痛」は多くの場合病気の治療に加え、心理的なアプローチや痛みのサイクルを整える治療をすることが大事とされています。私は、豊田の方がかかえる痛みを和らげたいと思い、2023年に鍼灸院(とよた鍼灸サロンHAL)を立ち上げました。
あなたの I(イタミ)を
HALI(ハリ)で取り除きたい

HALを開院した理由である「鍼で痛みを取り除く」このイメージを取り入れたロゴになります。「身体の痛み、心の痛み、それを鍼灸で良くしていきたい」その想いが詰め込まれています。
心と体が自由であれば、
どこでもいけるし何でもできる

あなたには羽のように軽く船のようにどこまでも進んでいけるような自由な体と心を手にいれ、羽の生えた大船をイメージしたこのロゴのように自由になって欲しい。

豊田の方々がかかえる痛みを、しっかり良くしたい。
そう思って、痛みの標準治療はもちろん、漢方の勉強をし、公認心理師の資格を取り、ハイドロリリースの講習会を受け、鍼灸院を作り、痛みを取り除く方法をずっと考えてきました。しかし、ヘバーデン結節の相談に対して、明確な答えをなお出せずにいました。
その中で出会った、
ヘバーデン結節・ブシャール結節
(手の変形性関節症)
にアプローチできる方法が動注治療です。
血管治療の領域は、急速に進歩しています。
がん治療、心臓治療、脳梗塞治療などにもカテーテル治療は急激に進歩し、ついに慢性疼痛への応用が始まりました。
当院では、関節の状況を関節超音波検査で確認できます。ヘバーデン結節やブシャール結節の初期変化も、超音波検査では描出することが可能です。超音波ガイド下の動注治療も、もともと腎臓専門医を取る際に透析シャントで血管操作に慣れていたこともあり、安全に実施することが可能です。







私は患者さんの診療を受け持ったときに、
「患者さんの人生を良くする」ということを大切に考えています。
人生には、良いことや悪いことがあったり、持病があったりと、色々なことがあります。
疾患のことを勉強する医師ほど、つい病気のことだけを考えてしまいがちですが、僕は総合内科専門医やリハビリテーション専門医や公認心理師を持っているため、もう少し広い視点で「その人に取っての最大限の幸福」というのを見つけていきたいと思って、診療をしています。
あなたの人生が良い方向に進むよう、舵取りをしていきますのでよろしくお願いします!
私は患者さんの診療を受け持ったときに
「患者さんの人生を良くする」
ということを大切に考えています。
人生には、良いことや悪いことがあったり、
持病があったりと、
色々なことがあります。
医学の勉強をする医師ほど、つい病気のことだけを考えてしまいがちですが、
僕は総合内科専門医や
リハビリテーション専門医や公認心理師を持っているため、
もう少し広い視点で
「その人に取っての最大限の幸福」
というのを見つけていきたいと思って、診療をしています。
あなたの人生が良い方向に進むよう、
舵取りをしていきますのでよろしくお願いします!
医師 高杉浩司
所属・資格
- 日本内科学会 総合内科専門医
- 日本リウマチ学会 リウマチ専門医 リウマチ指導医
- 日本腎臓学会 腎臓専門医
- 日本腎臓学会 東日本腎臓学会 優秀演題賞
- 2016 ACR/ARP Annual Meeting Image Competition Grand Prize Winner
経歴
- トヨタ記念病院 初期臨床研修
- トヨタ記念病院 腎臓膠原病内科 医員
- 中部ろうさい病院腎臓内科リウマチ科 医員
- 聖路加国際病院 リウマチ膠原病センター クリニカルフェロー
- 中部ろうさい病院 腎臓内科リウマチ科 副部長
- 三九朗病院 副院長
- 豊田土橋リウマチクリニック 院長