- 診療時間は何時ですか?
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18:00から21:00までとなっており、会社の帰りにも立ち寄っていただきやすくなっています。土曜日は14:00から18:00です。
- 時間外で相談したい場合は?
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当院かかりつけの患者様には、LINEでの相談を承っております。日中であれば三九朗病院で高杉医師が診察することが可能です。
- 医療保険は適応されますか?
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当院は保険診療のため、医療保険や受給証などを利用いただけます。
- 支払い方法はクレジットカードのみですか?
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カード、現金、PAYPAYに対応しております。
- 診療に予約は必要ですか?
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初診では30分ご用意するため、事前の予約が必要です。
- 他の病院にかかっていますが、相談してよいですか?
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大丈夫です。関節超音波検査(関節エコー)で関節炎を正確に評価したり、悩み事の相談を承っております。
関節リウマチの治療は、安心して受けていただいた方が治療効果が少し良いという報告もあります。
- 生物学的製剤やJAK阻害薬は取り扱っていますか?
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取り扱っています。シンポニー、ヒュミラ、シムジア、エンブレル、アクテムラ、ケブザラ、オレンシアなどの生物学的製剤、バイオシミラー製剤、JAK阻害薬(ゼルヤンツ、オルミエント、スマイラフ、ジセレカ、リンヴォック)の処方が可能です。
- 抗CCP抗体が陽性で、他の病院では、まだリウマチではないと言われました。
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関節リウマチの関節評価は、評価者によって評価が別れることがあります。当院では医師が直接関節超音波検査を実施することにより、より正確な関節炎評価を行っています。
- 夜診のみで、院長先生は日中何をしているのですか?
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クリニックが空いていない時間は、院長は三九朗病院で副院長業務を行っております。病院ではなかなかじっくりと診察ができないこともあり、開院しました。関節リウマチの患者さん1人1人と向き合い、時間を取って説明をしたいと考え豊田土橋リウマチクリニックを開院し夜診をはじめました。初診では1人30分ほどお時間をいただき、関節リウマチという病気の説明や、関節リウマチの検査をし、対話を重視しています。
- リウマチの原因は何ですか?
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リウマチの原因は明らかになっていませんが、遺伝的要因や環境要因が関係していると考えられています。
- リウマチになるリスクを上げる生活習慣はありますか?
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喫煙、ストレス、加齢、歯周病などの要因によって増加することが知られています。
- リウマチは完治するのでしょうか?
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ドラグフリーといって、薬を完全に中止できる場合もあります(多いわけではありません)しかし、早期発見・早期治療により症状を軽減し、進行や変形を遅らせることができます。
- リウマチの治療期間はどのくらいかかりますか?
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リウマチの治療期間は人によって異なりますが、長期にわたる治療が必要となることが多いです。
- リウマチ患者は風邪を引きやすいのでしょうか?
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関節の炎症がある事自体が、免疫力を低下させるため、少し風邪を引きやすい傾向があります。また、治療薬の種類によっては免疫力を低下させるため、予防接種などにより感染症を予防することが大切です。
- リウマチの薬はどのようにして決められますか?
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症状や患者の状態に応じて、リウマチ専門医が適切な薬を選択します。
- リウマチクリニックに通うと、どのような治療が受けられるのですか?
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リウマチクリニックでは、リウマチ専門の医師による診察や検査、投薬、生活指導、装具を試すことが可能です。当院の場合は、関節超音波検査で関節炎の(見える化)を行うことを重要視しているため、現時点の炎症の程度や治療効果が目に見えてわかります。
- リウマチ患者は喫煙を避けるべきなのか?
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喫煙はリウマチの症状の悪化を招く可能性があるため、避けることが望ましいとされています。また、リウマチ治療薬の効果を低下させることがあるため、禁煙を勧めます。