お知らせ– category –
-
お知らせ
相談・カウンセリング専用枠を設置致しました。
当院では、なるべく患者様をお待たせしたくないと考え、時間枠で出来る限りの診療を実施しております。 しかし一方で、時間を気にせずしっかり相談したい、将来のことを時間をかけて相談したい。という場合に対し、時間内で相談しきれない可能性があると考... -
お知らせ
愛知県名古屋市TKPガーデンシティにて、関節リウマチセミナーを実施しました
今回は、大阪公立大学医学研究科 膠原病内科 講師 渡部龍先生を愛知にお招きして関節リウマチセミナーを実施しました。 25人ほどの先生に聴講いただき、盛況な会になりました。トヨタ記念病院感染症科部長兼総合内科リウマチ科田中先生、大同病院リウマ... -
お知らせ
リウマチ膠原病診療マスト&ベストの関節リウマチの章を執筆しました
➀リウマチ・膠原病を疑い,そして適切な検査をして,➁リウマチ・膠原病を診断することの2本柱で構成となっています.また,リウマチ・膠原病疾患に苦手意識のある若手医師や非専門医がリウマチ・膠原病疾患の疑いのある患者を診る際に,スムーズに診断ま... -
お知らせ
関節リウマチ患者さんの妊娠と出産と授乳
関節リウマチは女性に多い疾患です。また、発症する年齢は下図のように20代、30代、40代でも発症するため、妊娠出産の時期に重なってくることもあります。 そのため、関節リウマチの治療方針を考えるときには、「将来の妊娠出産を見据えた治療方法」を患者... -
お知らせ
主治医の先生に、うまく相談できない時、試してみる3つの質問方法
関節リウマチの相談をしたいけど、主治医の先生に上手に言いたいことが伝えられない、相談できない。 特に、医師から【どうしますか?】と聞かれたときに、【どうしたらって言われても・・・】と困ってしまう場面で使いやすい質問方法です。 治療方... -
お知らせ
どんな患者さんで、生物学的製剤を積極的に検討するべきなのか(Poor prognostic factor)
Poor prognostic factor(予後悪化因子)について どんな患者様で、生物学的製剤(バイオ製剤)を積極的に考えていくか、について ・Poor prognostic factor(予後悪化因子)という考え方があります。 関節リウマチの治療は、メトトレキサートから始まるこ... -
お知らせ
メトトレキサートを飲むと気持ち悪くなる場合の対策と治療方法(メトトレキサート®、リウマトレックス®、メトレート®)とメトジェクト®
当院に受診される患者様から時々頂く相談の一つに 「メトトレキサート」を飲んだ時に・胃腸がムカムカして気持ち悪い・どうしても気持ち悪くて飲めない という相談をいただくことがあります。 飲み薬のメトトレキサートの場合、一定の割合で吐き気症状が出... -
お知らせ
当院の理念のインタビュー記事を紹介します。
開院の想いをインタビューいただきました。下記がインタビュー記事になります。 名鉄三河線土橋駅から徒歩約5分の住宅街の一角にある「豊田土橋リウマチクリニック」。明るい待合室と広めの診察室は、患者がリラックスして過ごせそうな雰囲気だ。院長の高... -
お知らせ
プレシニア世代の関節リウマチ治療戦略
プレシニア世代とは、シニア世代に入る前(40代~50代)の世代を言います。 関節リウマチの治療を考える中で、 ・生物学的製剤を使用するかどうか・バイオフリー(将来生物学的製剤を止められるか)の可能性・感染症の合併確率 を意識して治療していきます... -
お知らせ
関節リウマチとは【関節リウマチの解説】
関節リウマチは、自己である関節の組織に炎症を起こし、骨や軟骨などの構造物を破壊する疾患で、自己免疫疾患の一つです。 免疫は、本来は体内に侵入してきた病原体などを攻撃するための働きを持っています。 そして、免疫は、本来「自分の体」を攻撃しな...
12