中日新聞に掲載されました!

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豊田市に鍼灸という選択を伝えたい。

とよた鍼灸サロンHALは、豊田市や西三河の健康に、鍼灸という選択肢を伝えたいと考えています。

そんななか、中日新聞から取材をいただき、「きらっとカンパニー」のページで取材をいただきました!

<きらっとカンパニー> 豊田「とよた鍼灸サロンHAL」 医師と鍼灸師、連携治療:中日新聞Web (chunichi.co.jp)

私(高杉)は、もともと、脳梗塞の痙縮という病態や、リウマチの残存痛、線維筋痛症、不安、うつ、更年期などの痛みを和らげる方法をずっと考えていました。

日本鍼灸師会の中村会長や、愛知県鍼灸師会の長谷川会長にも豊田まで来ていただき、自分の患者さんにある、痙縮という病態と鍼灸の可能性について相談したり、痛みを取るための鍼灸の学会やセミナーに参加したりする中で、やっぱり自分の患者さんが鍼灸を気軽に受けられる「場所」を作りたいなと思いました。

はじめは、自分が鍼灸を勉強して出来るようにしようとしていましたが、「餅は餅屋」の言葉があるように、「鍼灸は鍼灸師(プロ)」の技術を期待して、縁あって白井先生は海外から豊田に来てもらいました。松浦先生は飯田から来てくれます。それが、すごく嬉しいです。

例えば関節リウマチのガイドライン(2022 American College of Rheumatology (ACR) Guideline)にも、Acupuncture(鍼灸)の記載があります。

豊田で解決したい課題である、線維筋痛症などの痛みへの可能性も期待しています。こちらも線維筋痛症ガイドライン2017で、有効性の可能性があり、僕自身が電子温灸器を使って実際に施術したりして、鍼灸が解決する可能性を期待しています。

僕が目指す、2つの想い。

鍼で痛みを取り除きたい・・・魔法のように、卓越した鍼灸師が、僕の患者さんの抱える色々な痛みをとって欲しい。

どこにでも行ける・・・リウマチ白書では、患者さんが望む生活のベスト3に、温泉や旅行に行きたい、が出てきます。色々な調査年度がありますが、ベスト3に入ってきます。僕は、そういったことをきちんと手助けしていきたい。

HALには、そんなことを期待しています。

あなたの I(イタミ)を
HALI(ハリ)で取り除きたい

HALを開院した理由である「鍼で痛みを取り除く」このイメージを取り入れたロゴになります。「身体の痛み、心の痛み、それを鍼灸で良くしていきたい」その想いが詰め込まれています。

心と体が自由であれば、
どこでもいけるし何でもできる

白井先生の施術を受けて僕が感じたのは、施術後に羽のように軽い体が、どこまでも進んでいける軽快さを感じさせてくれました。羽の生えた大船をイメージしたこのロゴのようにどこでも行けると思える体の落差を感じてほしいです。

そんな想いを、中日新聞薮下様が記事にしてくれました!嬉しいです!

是非、豊田の方や愛知県にお住まいの方に、受けてみていただきたいです!

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